筆者は
身の丈をわきまえている。
これは
筆者の長所であり
短所だと思っている。
老害というのは
年齢や序列が
下のものに発揮出来るものであり
年齢や序列が
上のものには媚びうる人種だ。
筆者も漏れず
権力に媚びへつらい
長いものに巻かれては
ロックンロール魂で
這い上がってきた。
その長き戦いの末
終着地点とも言える
≪ 諦め ≫ という名の極地に
近づきつつある。
≪ 諦め ≫
Google AI による概要として
以下の通りにある。
- 二つの意味
一般的な意味 ( 断念 )
自分の願いや希望が叶わないと悟り、それへの思いを断ち切ること。
本来の意味 ( 明らかにする )
仏教用語の
「 明らめる ( つまびらかにする・真理をはっきりと見る ) 」 が
語源で
物事のありのままの真実を見極めること。
諸説あろうがなかろうが
仏教は人を救い
仏教用語は筆者を救う。
今回も
世を ≪ 諦め ≫ た
老害目線で記事を更新する。
去る 4 月 30 日
CEIPA は
ノミネートを発表した。
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この CEIPA というのは
音楽業界の主要 5 団体
日本レコード協会・日本音楽事業者協会・
日本音楽制作者連盟・日本音楽出版社協会・
コンサートプロモーターズ協会 が設立した
一般社団法人
カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会
略して CEIPA ( セイパ )
もちろん
振興会と名がつくものの
大半はろくでもない。
そして
この 「 MUSIC AWARDS JAPAN 2026 」
( 略して MAJ2026 )
主要 6 部門から
HIPHOP が消えた という
ネット記事、ニュースを拝見した。
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今回のノミネートの内容から
拝読したネット記事、ニュースでは
以下の懸念点を挙げていた。
主要6部門で HIPHOP の消失
HIPHOP 部門のメジャー寄り選考
海外部門との非対称
ちなみに
この MUSIC AWARDS JAPAN は
2025 年に第一回が開催され
今年が第二回となる。
比べる必要はないと思うのだが
2025 年に
Creepy Nuts
“ Bling-Bang-Bang-Born ” が
9 部門を獲得していた。
さらに
2025年の
ヒップホップ/ラップアーティスト賞の
ノミネートは
Creepy Nuts、Awich、千葉雄喜、ちゃんみな、XG
そして
2026 年に残ったのは
Creepy Nuts だけで Awich、千葉雄喜、
ちゃんみな、 XGの4組が外れ
代わりに LANA、m-flo、RIP SLYME、
STUTS がノミネートされた。
2025 年の
夢から覚めていないのだろうか
正直
目にする
ネットニュースや記事で
読むような
懸念点を筆者は感じなかった。
そして
毎度
ノミネートに文句を垂れているのが
HIPHOP 枠勢な気がする。
もちろん
今の世の中に
公平無私なんてものは存在しない。
だが
ストリーミングや再生回数だけの
数字で全て優劣付けるなら
毎週
CDTV や Mステ で
発表しているし
正直
Creepy Nuts だけが
ヒット曲を出しているくらいじゃ
HIPHOP というジャンルが
日本の音楽の主流になんてならない。
それは
Creepy Nuts が売れているだけ。
ただ単に
主要 6 部門の
最優秀楽曲賞 100 曲
最優秀アーティスト賞 100 アーティスト
最優秀アルバム賞 100 作品
最優秀ニュー・アーティスト賞 50 アーティスト
Best Global Hit from Japan 100 曲
最優秀アジア楽曲賞 21 曲の中から
今の HIPHOP で主流・現役と
呼べる邦楽アーティストの楽曲が
選ばれなかっただけだ。
そして
海外部門との非対称とあるが
海外部門で選出されている楽曲が
Travis Scott
“ KICK OUT ”
Drake
“ NOKIA ”
Doechii
“ Anxiety ”
JENNIE
“ ExtraL ( feat. Doechii ) ”
Tyler, The Creator
“ Stop Playing With Me ”
比べるのもおこがましい。
メインストリームとしても
既に
実績もキャリアあるアーティストばかりだ
そもそも
同じ賞、同じ選考プロセスでも
やはり土台が違うのだ。
位置取りが異なるのは当然だ。
もちろん
投票以前に
MUSIC AWARDS JAPAN の選考が
大きな明暗を分ける事になるが
いくらでも数値化出来る今
言われているシーンの
最前線を外すとは考えにくい。
筆者としては
結局
まだ邦楽の HIPHOP で
賞を得るという事や
選出するという行為は
まだ未成熟なのだと思う。
それだけのリリース量や
世への浸透度
それこそ
HIPHOP 風味な楽曲の立ち位置
そして
POPS というジャンルには
敵わない評価の壁。
それこそ
「 日本レコ―ド大賞 」 の ” 作曲賞 ” に
HIPHOP の曲がノミネートした時が
HIPHOP というジャンルが
日本の音楽の主流として
確立した時なのかもしれない。
先述の通り
この MUSIC AWARDS JAPAN は
2025 年に第一回が開催され
今年が第二回となる。
選定基準がより透明度を増し
リスナーの意見が
反映されているのが
可視化出来れば
余計な声はかき消せるのかもしれない。
授賞式は
6 月 13 日 ( 土 )
会場は TOYOTA ARENA TOKYO
および
SGC ホール有明
グランドセレモニーは NHK 総合で生放送
Premiere Ceremony は TOKYO MX
両セレモニーとも YouTube で
一部地域を除き世界配信される。
他にも
NTT ドコモの映像配信サービス Lemino
ABEMA、radiko でも生配信。
さらに Spotify や TikTok、 X、YouTube などの
SNS プラットフォームでも
ショートコンテンツの発信を
行うようです。
現状の
賞レースでの邦楽 HIPHOP の
ありのままを ≪ 諦め ≫ る
『 案とヒント 』 として
余談ではあるが
最優秀インストゥルメンタル楽曲賞に
DJ Mitsu the Beats
“ Stack Wave feat. STUTS ” が
ノミネートされている。
主要 6 部門も立派だが
こういう所のノミネートを
大事にする事が今後に繋がると
筆者は思っている事を
追記しておこう。
2026.05.19