夏休みに入るちょっと前の
7 月 19 日に SCORE 編集長 君と
新宿にある
disk union シネマ館・ブックユニオン店に
行ってきました。
編集長 君が事前に
「 FRONT 」 「 blast 」 の
バックナンバーが大量入荷してるよって
教えてくれたからです。

実際に
お店に行くと
今まで読む機会がなかった
bmr にも興味が湧いたのですが
家で見たことが無かった表紙の
1996 年 10 月 15 日発行
『 FRONT 』 通巻 120 号 と
もう一冊を買って帰りました。

読み出しの 1 ページ目の
見開きから
NY で開催された
“ リリシスト・ラウンジ体験記 ” から
始まり
次の話題が
知る人だけは知っている
DJ ケンソウとタンコからなる
ひっぷほっぷゆにっと の
“ Low Damage “ の対談。
ファットビーツ NY 店の
オープニング・レポート と
海外と国内を行き来しての
あんぐら 過ぎる とぴっくす が続き
当時のヘッズ達が
これで狂喜乱舞していたと思うと
ちょっとした恐怖を感じました。
勿論
“ リリシスト・ラウンジ ” では
ねいてぃぶ・たん 一派が
ホストとして関わっていたり
ファットビーツ NY 店の
オープニング・レポート では
ロード・フィネス や イグジビット
J・ライブ に AK・スキルズ の
名前が出ているけど
商業誌として
当時の冒険度合の高さは
相変わらずのものを感じました。
僕的には
数多に扱われる “ MINI NEWS ” 内で
▶ グッディ・モブ のシングル
“ Soul Food ” が回収された。
ジャケットに
タバスコの会社マクイルベニー社の
ロゴを無断使用していたから
~ 中略 ~
ジャケットを変えてリリースし直す予定は
ないとのこと。 と書いてありました。
そんなことは知らなかったので
僕の家にその
マクイルベニー社のロゴ使用ジャケの
レコードがあるのが急に嬉しくなりました。
そして
この号を買った理由として
この 『 FRONT 』 の表紙に覚えが無いのと
総力特集が
ア・トライブ・コールド・クエスト だからです。
僕は
もしも らっぱー に
ボロボロに身も心も弄ばれるのなら
めぞっとまん か れっどまん か
きゅーてぃっぷ がいいです。
隣の席の横田さんは
アリ が好きと言っていましたが
Lucy Pearl は
横田さんよりも
僕の方が先に好きになったし
弄ばれるなら
顔と声で選べと祖父が言っていました。
今回のインタビュー記事で
一番驚いたのは
“ ファイフが糖尿病の気がある ” と
出会ってからずっと
プロダクション・チーム 「 Ummah 」 を
「 ウマー 」 と読んでいましたが
インタビュー内で
「 アマー 」 と読むことを知りました。
横田さんに聞いたら
アリ が好きと言っていたくせに
ジェイ・ディーの魅力も語りだして
その流れで
この当時の 「 Ummah 」 のメンバーが
Qティップ、ジェイ・ディー
アリ な事も
横田さんがドヤ顔で教えてくれました。
ファイフ 入れてあげればいいじゃんって
僕が言ってからは
横田さんは口を利いてくれません。
今回の総力特集は
4枚目のアルバム
「 Beats,Rhymes & Life 」 発売に合わせての
企画なのですが
僕が HIPHOP を聴き始めてから
リアルタイムで
トライブのアルバムが CD で発売されたのは
このアルバムが初めてで
CD で買ったのは 1作目 と
この4作目、次の5作目のアルバム
2,3作目のは
EP で少々と 6作目は LP で
購入しました。
それこそ HIPHOP 入門的な書籍や
それに準ずるような各媒体で
絶対に
名前が挙がるアーティストの一組ですが
今となっては
グループでの活動を見る事は出来ません。
でも
なんでこんなに今でも
好きと言えるアーティストなんだろうと
不思議でした。
それは
特集ページにある
関連作品を見て納得できました。
トライブとしての作品も名作ですが
きっと
ゲストだったり
プロデュースだったり
Remix だったり
Qティップ の多すぎる変名での
参加だったり
それこそメンバーの各ソロ活動などで
常に
HIPHOP の素晴らしさ・面白さを
僕と横田さんに届けてくれていたんだと
今回の
『 FRONT 』 が教えてくれました。
そして
今思えば
トライブ名義でのプロデュースの方が
ちょっと貴重な一曲
関連作にしっかり載っていました。
Apatch
“ Gangsta Bitch “
聴いた当時
その題名だけで
先生が数名飛んで来るくらい
とんでもなく悪い曲かと思っていたけど
その後の西海外とかに比べれば
とんでもなくキャッチーな名曲で
今でも好きな一曲です。
先生ごめんなさい。
ちなみに
関連作の紹介の所で
初めて知ったのですが
以前
少し記事に出て来ていた
Fu-Schnickens のメンバーの一人が
ファイフ の従兄弟らしく
1’st アルバムで
3 曲がトライブのプロデュースだったらしい。
しっかり ファイフ を Feat した
” La Schmoove ”
あともう一つ
先生には謝りたいのですが
この号の感想文として
提出していますが
まだ 27 ページまでの事しか
書けませんでした。
初見の為丁寧に目を通した事もあり
しっかり ホッピー 3杯と
緑茶ハイ 2杯 にお供のツマミは
この号とポップコーンだけでいけちゃいました。
今まで飲みながらの読書には
否定的でしたが
これなら一人居酒屋デビューの
『 案とヒント 』 として
余談ですが
今回の号は僕の家に無いと思うので
巻末の CD/ビデオ等の
レビューセレクションを見て
購入を決めたのは無いと思います。
でも
The Roots
『 ILLADELPH HALFTIME 』 が
掲載されていました。
多分
のちに MV を観てこのアルバムを
買っている気がしますが
そう思うと凄い遅かったのか?
いや、アルバムを買っていて
後に EP で買ったのか?
記憶は曖昧だけど
僕お気に入り MV 5 本の指に入る
“ What They Do “ 収録アルバムだとは
追記しておきます。
2026.08.28