他人と自分を比べることは
無意味だと思っている。
ただ
他人に比べ
筆者は
キッチンドランカーへの
寛容度が高い。
むしろ
キッチンドランカーに
傾倒し魅了されていると断言できる。
当然
限度はある
キッチンで一升瓶を
抱え込んでいるのは違う
なにしろ
キッチンドランカーとアル中は
違うのだから。
筆者が魅了される
キッチンドランカーには
前提として
目的がありゴールがある。
晩御飯の用意等で
キッチンに立つ
冷蔵庫にある簡単なツマミで
一缶二缶空ける。
最高じゃないか。
晩御飯というタスクの
目的達成をツマミに
アルコールを摂取する。
この世で一番 理 に叶い
合理性を伴う
森羅万象全ての完成形だ。
筆者も
キッチンドランカーに並ぶ
森羅万象の完成形を
記事内で表現したいと考えた。
そして
継続性のあるシリーズものを
手に入れたかった。
ちょっとした目的意識と
それにあうツマミ
そして適度なアルコール。
勘違いして欲しくはないが
筆者は今まで
酒を飲みながら
記事を書いたことは無い。
ただ
酒を飲みながら
なにか作業を進める事も
否定はしない。
筆者に
キッチンドランカーの
キッチンに代わるなにかと
目的がありゴールがあるものは
なにかと探し求めた。
そこで
以前話していた
雑誌 「 FRONT 」 「 blast 」 を
ツマミに
ホッピー1瓶 ( = 3 杯分 )の
飲酒をしながら
記事を書いてみる事にする。
気に入れば
シリーズ化だ。
本日のツマミ
1997 年 2 月 5 日発行
『 FRONT 』 通巻 128 号

無作為に号を選んだが
なかなか豪華な号だった。

インタビューで
FUGEES 等々が
一冊に掲載されている。
今だから豪華に感じるのか
当時も豪華だったのか
今となっては憶えに無い。
いや
当時から豪華な一冊だ。
ただ
全て拾っていたら
ホッピー 1 瓶分では
足りなすぎる。
97 年の
空気感を伝える意味で
一番分かりやすいのは
雑誌内冒頭の
“ PICKS
~ NEWS & COLUMN ~ ”
辺りだと思い
一部抜粋する。
TOP NEWS では
Ultimate Breaks & beats シリーズを
監修、リリースしていた
Street Beat Records の
オーナー Lenny Roberts の
死去を伝える NEWS だった。
Ultimate Breaks & beats シリーズとは
ヒップホップ黎明期より
ブロックパーティーなどで
プレイされてきた
ブレイク・レアグルーヴを
勝手に選曲/リエディットした
現代ではまかり通らない
非合法なコンピレーション。



なんとなく
Kev Harris による
アートワークのジャケで
知っている方も
居るかもしれないが
レアな音源が
コスリやサンプリングで使える為
物によってはかなりの高値で
取引されていた。
当時
筆者はレコードを
買っていなかったが
後に
辿り着いた時は
特に擦るわけでも
トラックメイクをするでも
ないので
そこまで血眼になって探したり
買い漁った事はない。
数枚購入した事はあるが
これでコスリの練習をすると
自分が
めちゃくちゃ上手くなったように思える
魔法のレコードでもあった記憶がある。
さらに
・『 さんぴん Camp 』 ビデオ制作記
・Kid Capri 芸能生活20周年記念パーティ
・dj honda がプロデュースする
DJ ショップオープン
等々が NEWS で並ぶ
ちょっと気になったのが
編集部調査の 96 年 客演王が
記されていた。
1. Mobb Deep
2. Lost Boyz
3. GRAND PUBA
さすが
96 年である。
GRAND PUBA が 3 位なんて
まったく印象に残っていないが
やはり
CDユーザーと
レコードユーザーの差で
印象は違うのだと思われる。
先述の通り
筆者は
97 年 2 月現在は
CD を買い漁っている
時期だった。
もしも
今の記憶でこの時代に
タイムトラベルするなら
このページを破って
タイムトラベルを決行する。

この時期に
邦楽 HIP HOP で
まさしく今でも欲しいと思える EP が
発売されていたとは
今回見返して初めて知った。
CD ユーザーにとって
アナログレコードの情報など
ほぼ読み飛ばしていたし
むしろ
こんな情報にページを割くなっと
思っていたかもしれない。
情報という知恵
心から
リボーンを望む事になるとは
ここまで年を重ねた自分が恥ずかしい。
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実は既に
ホッピー 1 瓶は
飲み干していた。
正直に告白するなら
後日
少々付け足している。
やはり
キッチンドランカーは偉大だ。
森羅万象全ての完成形とは
ここまで壁が高いのかと痛感した。
一缶二缶で
タスクを終える事の
難しさを知れただけでも
今回収穫はあった。
折角なので
ホッピー1瓶 ( = 3 杯分 )の
飲酒をしながら
記事にしたいと思った箇所の
残り数点を
素面でお届けさせて頂く。
次回に続く
2026.05.11